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入れ過ぎに注意!コーヒーに砂糖を入れてると健康効果が失われるかも?

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コーヒーはブラック派ですか?それとも砂糖やミルクなどを入れる派ですか?

コーヒーが苦いので、砂糖やミルクなどを入れて飲む人も多いですよね

砂糖などを入れたほうが美味しいのもわかりますが、入れすぎるとコーヒーの健康効果が失われるかもしれません[1]

コーヒーをブラック派以外が過半数以上

アメリカで行われた調査によると、過半数以上となる67 .5%もの人が、コーヒーに砂糖やミルクを入れる答えたんですよね

日本でも似たような現状かなと思います。スタバに行けばドリップを頼む人より、ラテなどを頼む人のほうが多い気がします。またカフェなどで観察していると、砂糖を入れる人は多いですよね。

69キロカロリー増えている

さてこれの追加した砂糖やミルクはどれぐらいのカロリーになるのでしょうか?

平均して69キロカロリーだったようです

このカロリーを消費しようとするとだいたいジョギング8分ぐらいに値します。ちょっとだけ入れてると思ってる砂糖やミルクも、消費しようと思ったら大変ですね

カロリーのとりすぎには注意!

コーヒーは健康に良いし、心臓病から守ってくれる」とお伝えしましたが、砂糖やミルクを入れてカロリーを取りすぎるのは良くないです

実はカロリーを取りすぎて太ってしまうと、心臓病のリスクが高くなるんですよね[2]

「コーヒーは健康だ!」と言って、砂糖やミルクをガバガバいれて飲んでると、意味なくなっちゃいますね

苦いのが苦手な人は浅煎りのコーヒーを!

ブラックのコーヒーは「苦くて飲めない!」というひとは浅煎りのコーヒーを飲んでみてはどうでしょう?

スタバはセカンドウェーブのコーヒーと言われていて、エスプレッソを使ったりちょっと深煎りの苦いコーヒーが多いんですよね。

しかし最近流行りのサードウェーブ系のコーヒーは浅煎りで苦味が少なく、酸味を楽しむコーヒーになっています。ブルーボトルコーヒーが有名ですよね。

コーヒー豆を買うときなども煎り方で選ぶとブラックでも飲めるコーヒーに出会えますよ!

お試しあれ!