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心を砕かれないための英語学習法! 対訳のすゝめ

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「英語、読めるようになるぞ!」と口癖のように言っているが、まだスラスラと読めるようにはなっていない。英語読解の勉強としてラダーシリーズを読んでいるが、レベル1でも読めない部分が出てきて凹む。そして、その先を読む気力をなくして1冊読むのに時間がかかるという問題を抱えていた。

対訳のすゝめ

「外国語を学ぶには対訳が良いぞ」と書いてある本(書籍名は忘れたが、知的生産について書かれた本であった)を読んだ。たしかに、対訳があれば心が折れることなく英語を読み続けられることが出来そうだと思った。途中でわからないところは日本語と照らし合わせて、答え合わせして読み進めることが出来る。英語独特の表現を知らなくて読解できなくても、すぐ近くに答えがある安心感がある。

英単語帳派閥

僕自身、英語の学習は対訳での勉強が好きだった。大学受験の単語帳も、ターゲットDUO 3.0ではなく、Z会の速読英単語派だった。文章の内容も面白く、実践的な英語の勉強ができたと思っている(大学に入ってから英語をあまり使わなかったので、英語が頭からすっぽり抜けてしまったのが、残念である)。

さて、Z会の速読英単語をやり直すのは、オススメだ。文章も面白いものが多く、まだ使ったことがない人は買ってみて欲しい。

速読英単語1必修編[改訂第6版]

速読英単語1必修編[改訂第6版]

実践的英語への道

僕は速読英単語の英語には少し飽きてしまっている。そして、慣れや受験英語的な文章の選び方のせいもあるのかも知れないが、予想以上に読めてしまう。おそらく、きれいな英語が使われているのと、内容が小論文のようなものが多いため類推で読めてしまうのだ。

村上春樹

そこで良い対訳はないかなと調べたら、村上春樹の対訳が王道であることを知った。僕はちょうど村上春樹は大好きなので、これは嬉しい情報だ。さっそく「かえるくん、東京を救う」を読んだ。1週間ほどかけて、寝る前にちまちま読んでいたのだが、とてもおもしろかった。

村上春樹「かえるくん、東京を救う」英訳完全読解

村上春樹「かえるくん、東京を救う」英訳完全読解

他にも村上春樹の対訳はあるので、読んでみようと思っている。これまた好きな「象の消滅」も同じシリーズ出ている。他にもイングリッシュジャーナルやNHKラジオなどの雑誌でも村上春樹の英語は読めるみたいだ。

村上春樹「象の消滅」英訳完全読解

村上春樹「象の消滅」英訳完全読解

ほかにも、村上春樹自身が翻訳した短編集の対訳もある。Amazonの説明によると、「ティム・オブライエン、レイモンド・カーヴァー、そして村上春樹の名短篇に、英語+翻訳+朗読で触れる」とのことだ。これはとても面白そうだ。

村上春樹ハイブ・リット

村上春樹ハイブ・リット

ピーターラビット

さて村上春樹ばかりを紹介してきてしまったが、それほど思い入れのない人もいるだろう。そして村上春樹の対訳本は、やや難しい。そこで紹介したい対訳本がある。それがピーターラビットだ。ピーターラビットの英語はやさしく、絵もついているので楽しい。また11巻まで出版されているのだが、すべてKindle Unlimitedで読める。英語多読のビギナーには是非オススメしたい。

【対訳】ピーターラビットシリーズ ? ピーターラビットのおはなし ?THE TALE OF PETER RABBIT?

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【対訳】ピーターラビット? あひるのジマイマのおはなし ―THE TALE OF JEMIMA PADDLE-DUCK―

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継続は力なり

対訳は、心が折れにくいのが良い。わからなくなれば、日本語にジャンプできる。単語を調べるだけじゃわからない文章を理解できるのがとても良い。ラダーシリーズなどの多読用の英語で挫折している人は、ぜひ試してみて欲しい。

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