「オーディオブックがオススメ」という話を書いた。出勤時間や散歩中などに本を読むことができるので、オーディオブックはとてもオススメなのだ。特に何回も読みたくなるような本は、オーディオブックで購入しておくとよい。耳から聴くことによって記憶が定着するのだ。記事でも紹介している通り日本語のオーディオブックはFebeがオススメだ。
洋書を探す
今年は「英語勉強しよう!」という目標があるので、Febeで英語のオーディオブックをさがしてみた。すると、ラダーシリーズなどのオーディオブックあるのだが、AntifragileやThe Lean Startupなどの最新のビジネス書などはない。
Audible.co.jp?
そこでAudible.co.jpを再検討してみたのだが、やはり何件か問題がある。
- オーディオブックの数が少ない
- 洋書もほとんどない
- 月額1,500円の聞き放題で、ファイルは手元に残らない
Audible.comだ!
これらの問題を解決しているのがAudible.comだ。comとco.jpでサービス内容が違うのだ。驚きだ。
- 大量の本が登録されている(しかも最新刊まで!)
- Febeと同様の会員の仕組み(月額14.95$で1冊のクレジット&定価で買い切り)
- ファイルは手元に残る
最新刊も著者の生声も!
Antifragileはもちろんあるし、タレブの2月の新刊「Skin in the Game」も2月中に公開される予定だ。しかも面白いことに、著者の声で聞けるオーディオブックもある。例えばThe Lean Startupはエリックリースの声で聞けるし、Whenもダニエルピンクの声で聞くことができる。
これはいい!まだオーディオブックで英語を聞いて、理解できるほど英語力はないが、散歩中にかけておくことで脳が慣れてくれることを期待している。ちなみに、初月は無料で1冊の本を手に入れることができる。Antifragileを購入してみた。難しいが、1か月聞いてみるつもりである。
どの本を聞く?
どの本を聞くのが良いか、悩んでいるビジネスマンは2017年ビジネスに最も影響を与えたThinkers50の著作を選んでみてはいかがだろうか?良書ばかりだ。
まずは本を読んでからAudible.comで探すのがオススメだ。Kindle unlimitedで洋書を多読して、良い本を探そう。
一人では英語の勉強が続かない人は、スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン などを使うことをオススメする。