PEAKを生きる

科学の力で、能力を最大化するブログ

「ヤクルトやヨーグルトって腸内環境整えるのにオススメなの?」「多くの商品はダメ」

f:id:kasajei:20180414203829j:plain

 「腸内環境整えるために、プロバイオティクスのおすすめサプリ」という記事を書いていたら「ヤクルト飲んでいるよ」「ヨーグルト食べている」という声を多く聞いた。

 しかし、多くの商品はお勧めできない。理由は2つある。

  1. 砂糖やぶどう糖果糖液糖など、腸内環境悪化させる成分が入っている
  2. 菌の種類が1種類しか含まれていない(ので、効果は人による

砂糖が腸をダメにする

 砂糖は腸をダメにする。腸内環境が悪化している原因は、砂糖やぶどう糖果糖液糖だったりする。摂取しないに越したことはない。

 例えば、ヤクルトの成分表示を見てみると

ぶどう糖果糖液糖、砂糖、脱脂粉乳、香料

 となっている。乳酸菌の効果とぶどう糖果糖液糖の悪影響は、どちらが勝つのか謎だ。もしかしたら乳酸菌の効果の方が勝つのかもしれない。しかし、ぶどう糖果糖液糖は脳内で炎症を促進させ、細胞を破壊するので全く以てお勧めできない。

 あと、ちなみに乳酸菌は生きたまま腸内に届く必要ない(これはヤクルトもそう言っている)。広告に騙されないように!

菌の種類が少ない

 プレーンなヨーグルトは概ねお勧めできる。ただ気になる点が2つある。

  1. 乳糖が残っていること
  2. 菌の種類が少ないこと

 アジア人の70パーセントの人は乳糖が分解できない。牛乳飲むとお腹を下してしまう人がいるのはこのためだ。ヨーグルトも同様に乳糖を含む。我々アジア人にとっては腸内環境悪化させる可能性は充分にある。

 ヨーグルトは乳酸菌が入っている。しかし、乳酸菌があなたの腸内に必要であるとは限らない。ビフィズス菌が必要かもしれないし、糖化菌・酪酸菌が必要かもしれない。

 乳酸菌といってもさまざまな種類がある。腸内細菌のバリエーションは、人によってかなり個別化があるので「これが効果がある!」のようなものは難しい。

 なので、できるだけ多くの菌を摂取したほうがよい

発酵食品を摂取する

 腸内環境整えるには様々なバリエーションの細菌が必要だ。なので、できるだけ多くの種類の細菌を摂取するのがおすすめだ。

  • 納豆
  • キムチ
  • ぬか漬け
  • 味噌

 などなどである。できるだけ食卓にこれらの食品をのせたい。ただ一方で、市販されている発酵食品は、発酵されてなかったり(もはや意味がわからないが)、砂糖や食品添加物等の余計な成分が含まれていたりする(砂糖が含まれていないキムチはなかった!辛いのに!)。

 発酵食品も、自分で作るしかないのか・・・

結局はサプリ

 というわけで、やっぱりサプリが良いんじゃないかと思う次第。ヤクルトや甘いヨーグルト食べている人は、切り替えてみては?菌のバリエーションも多いし、手軽ですからね。そもそも、ヤクルトってサプリに砂糖を加えて飲みやすくしてるだけでは笑

ビオスリーHi錠 [指定医薬部外品]

ビオスリーHi錠 [指定医薬部外品]