cameranの話
中の人なのであまりメモってなかったw
面白かったのは
- ユーザ
- 記者
という立場に立って、アプリのUXを考えたという話。
ユーザーに、焦点を当てるのはよくやることだが、時間がない記者にいかにすぐに面白い!と思ってもらえて、記事にしてもらえるか?という視点は面白い。
以前、話題になっていた、Amazonがまずプレスリリースを作るというのにも似ている。
グロースハック
スライド
UXの話
アニメーションがもたらすUX
スライド
ディズニーのアニメーションレシピの動画
参考資料としてあげられていた資料
グロースハックの参考資料
座談会
雑多なメモ
なるべく早くプロダクトをさわれるようにする
- 大体触ってから問題が出てくる
- 出来上がってみないとわからいものがたくさんある
ハイスピードカメラで他のアプリを研究
- 良いアプリはアニメーションの曲線が美しかったりする
- iOSの時計の針のアニメーションもハイスピードカメラで気づいた
有名なアプリのアップデートは、二台に古いのと新しいのをダウンロードして、確認している
- facebookアプリはいいね!が押しやすくなったりした
UIテストをし、答えはユーザーに委ねる
アイディアやアプリのリバースエンジニアリングをしてみたら面白い
ソーシャルアプリのグロースハックを研究するために、あたらしくtwitterやfacebookのアカウントを作ってみるとよい
- 最初の友達のいない状況で、いかにいろんな動線で友達を増やすことを進めてくれるかがわかる
- ソーシャルゲームもよくできているので、要チェック
有名なアプリUI&UXの本
僕が知っている有名な本と資料。今日の資料にもちらっと出ていたけど。
@fladdictさん監修の良書2冊。
これは絶対読むべき。みんなが知っている有名な本。
これも絶対読むべき。最近出た本
実践的なデザイン本
イラレを使いながらアイコンの作り方をチュートリアルで教えてくれる良書。
カメラのアイコンの作り方がのっている。あとはよく使うボタンの具体例がのっている。
参考資料
@fladdictさんの発表資料も素晴らしい
とても参考になるアプリの考え方。前回の第五回のスマホデザイン会議の発表資料。
3月末に新しい本が出るみたいです
元はてなで、現クックパッドのデザイナーさんみたいです。おもしろそうなので、予約。
おわりに
スマホアプリになって、いろんな表現が増え、UXというのがとても重要となって来たんだなと。
いわゆるデザインとはまた違う分野だなと感じました。