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明るすぎ!?睡眠の質を高めるために、光について考えよう

普段何気なく使っている光ですが、実は明るすぎて睡眠の質を下げている要因になっているかもしれません。今回は光を改善することで、睡眠の質を改善しましょう!

寝る前に間接照明で光量を落とす

シーリングライトは寝る前の光としては明るすぎます。寝る前には間接照明を使って光量を落としましょう。

IKEAのプロアランプがオススメです。僕は40Wの電球で使用しています。

本を読むには十分な光量なので、お風呂上がってからは、間接照明のみにしています。

電球色の電球で睡眠の質を阻害しない

電球の色は電球色を選びましょう。間接照明の雰囲気としても電球色がおすすめです。電球色などの赤色系の電球であれば暗闇にいる時と体は同じ反応をします。

一方、昼白色や昼光色の光は睡眠ホルモンであるメラトニンの自然な生成を止めて睡眠の質を悪くします。そのため夜間のコンビニなども避けましょう!

ブルーライトをカットする

ブルーライトはできるだけカットしましょう。特に夜家に帰ってからパソコンなどする際は、ブルーライトカットを着用しましょう。普段つけているメガネネをブルーライトカットのものにするのも良いと思います。

また、パソコンには、f.luxを入れておけば、画面の色からブルーライトを排除してくれます。

justgetflux.com

インストールがめんどくさければ、シートを貼っておくのもいいかもしれません。

iPhoneにも貼っておきましょう。ただ、完全にカットできるわけではないので寝る30分前からは触らないことにしましょう。

夜にどうしてもiPhoneなどで電子書籍を読みたくなったら、Kindleを買いましょう。

Kindleはイーインクと呼ばれるもので画面を描写しているので、ブルーライトが出ていません。

まとめ

家の中の光を見直すことで睡眠の質が向上します。

間接照明を使って光量を落とし、ブルーライトをカットして睡眠の質を高めませんか?

キッチンのデザインもオシャレで参考にしたい!