限界的練習法で速読力を伸ばしましょう
限界的練習法は「超一流になるのは才能か努力か?」に出てくる、能力を伸ばす練習方法です
- 作者: アンダースエリクソン,ロバートプール,Anders Ericsson,Robert Pool,土方奈美
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
限界的練習法
限界的練習法には次の4つの要素が必要です
- 具体的な目標を決める
- 集中して行う
- フィードバックが不可欠
- コンフォートゾーンから飛び出す
最後のコンフォートゾーンから飛び出すは、自分が普通にできること以上の負荷をかけることです。
速読に応用してみた
僕は速読に限界的練習法を当てはめて、練習中です
具体的な目標を決める
「どんな本でも通勤の電車15分で1冊の本を読み切り、人に説明できる」を目標に決めました。具体的ですね。
集中して行う
通勤の電車と決めることで、場所・時間を固定できるので集中できます。電車=速読の練習、と脳が認識するので、一気に集中モードに切り替わります
フィードバックが不可欠
一番フィードバックとして適切なのが、「再度読み直して理解度の差を測る」です。ただすぐにフィードバックが得られないので
- SNSに投稿してフォロワーの反応を見る
- Amazonのレビューを見る
などを実践しています。
コンフォートゾーンから飛び出す
知らないジャンルに挑戦してみたり、最初は新書から初めてハードカバーの本にしてみたりといろいろ考えられます。
アウトプットの質を向上させるなども効果的です。そのために二度読みをして、ピックアップの制度を高めたりするなどが考えられます。
限界的練習法で速読力を伸ばす
限界的練習法に速読を当てはめてみました。僕もまだ初歩の練習段階なので、これからの成長が楽しみです。
instagramで日々の読書録をあげているので、よければフォローしてください!フィードバックお待ちしています!
- 作者: アンダースエリクソン,ロバートプール,Anders Ericsson,Robert Pool,土方奈美
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る