英語の習得には「理解度を保証した大量のインプット」が大切でした
そのために「オススメの本」を紹介しました。しかし「興味がない本が多い!」と思った人もいると思います。
そこでもう一つの英語の理解度を上げる方法として「分野を絞る」があります
- 分野をしぼって理解度アップ
- 誰にでもオススメできるのはニュース
- 自分の仕事に関係ある分野のブログを読む
- 自分の趣味に関係のある分野のブログを読む
- Kindle Unlimitedで洋書を多読する
- まとめ
分野をしぼって理解度アップ
分野を絞ると英語の理解度が上がります。まず使われている単語に馴染みがあるからです。また前提知識から内容を推定することも出来ます。
英語のレベルが制限された本を読むのも良いですが、分野を絞ることで自分のレベルを上げて、英語を読むのを容易にしましょう
誰にでもオススメできるのはニュース
まず誰にでもオススメできるのはニュースです。ニュースは毎日見る人が多いと思います。このニュースを読む時間が、英語の勉強になったらいいですよね。
オススメのニュースサイトは、VOA Learning Englishです。これは、英語学習者向けに単語を1500語に限定して、文法も平易にしたニュースなんですよね。
アメリカの国営なので、内容も信頼できます。また音声がついてるもの魅力です
ニュースレターに登録しておくと毎日メールが届くのでオススメです
自分の仕事に関係ある分野のブログを読む
自分の仕事に関係のある分野の英語を読むのはとてもオススメです。背景知識が豊富なので、英語を読みきれなくても理解することが可能です。
僕はIT系のエンジニアなので
などが定番でしょうか。RSSで購読するのも良いのですが、たくさん来すぎて嫌になってしまうので、Weekly News Letterで読んでいたりします
自分の趣味に関係のある分野のブログを読む
仕事以外にも趣味に関連するブログを読むのはおすすめです!僕の趣味は読書なので、面白かった翻訳書の原著者のブログをRSSで購読したりしています
あとは健康情報も趣味なので、英語で読んでみたりしています
などは更新頻度は多くないですが、情報の質は高いので、英語の練習にはおすすめです
Kindle Unlimitedで洋書を多読する
Kindle unlimitedで洋書を多読するにも書いたように、ジャンルを絞ってAmazon.comで検索をして、Kindle Unlimitedにある洋書を探すことができます。
自分の興味がある分野の洋書が簡単に探せて、月額で読み放題なので、ジャンルを絞った多読にぴったりです。
まとめ
- 分野を絞れば前提知識から推測して英語が読める
- 1500語で英語が容易なVOA Learning Englishは誰にでもオススメ
- 自分の趣味や仕事に関係のあるブログやサイトを探そう!