「文章をスラスラ書きたい」。ブログを書いてる人なら誰もが思うことだ。ブログはもちろんだが、メールやTwitterでも文章は必要だ。文章を書くことは日常的な作業だ。
- 何を書いたらいいのかわからない
- どうやって書いたらいいのかわからない
- 文章の構成はどうしたらいいだろうか
文章に関しては悩みが尽きない。僕も書きたいことは沢山あるが、どうやってブログに書けば良いのかわからないことがある。文章の構成を考えはじめると、ブログを更新できないこともある。「これでよいのだろうか?」と。
文章術に関しては、さまざまな本が発売されている。おすすめの文章術の本を探すのは大変だ。しかし、まずオススメしたいのが「究極の文章術」だ。著者が90冊の文章術の本を読み、その書籍のエッセンスをまとめた本だ。1章に1冊分の情報が詰まっている。講座形式になっており、とても参考になる。興味が湧けば、その本を買って深掘りをすればいい。

- 作者: ひらのこぼ
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2015/01/21
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
素材を集める
文章を書くには当然、材料が必要です。
当たり前だが、文章を書くには素材が必要だ。ブログを書くにもネタが必要なのだ。構成を考える前に材料が必要である。ではどのように材料を集めればよいのだろうか。
それは、メモだ。ありきたりだが、メモしか答えはない。
- 自分の体験
- 聞いたこと
- 読んだこと
- 感じだこと
- 考えたこと
をメモしておこう。ブログを書くとに、役に立つだろう。
本題にすぐに入るべし
文章の構成はどうしたらいいだろうか。起承転結が有名だが、うまく文章を作れない時がある。
いきなり本題へはいるようにすると、驚くほどすっきりとビビッドな文章になります
ブログなどの短い文章では、いきなり本題に入るのがよさそうだ。この記事でも「文章をスラスラ書きたい」と本題にいきなり入ってみた。
書き出しでつかむ
最初の一文で本題に入るときに、どのような文章にしたら良いだろう。ポイントは4つだ。
- 短文で始める
- 大上段に振りかぶらない
- 簡単明瞭、軽く、さわやかに
- 期待感を持たせる
簡潔な文章で、期待感がある文章が良い。
究極の文章術
文章術の扱う範囲は広い。文章の決め方から、文章の書き方、そして構成など様々だ。文章術に関する書籍やブログは数多くあるが、どれを参考にしたらいいのかわからない。そこでオススメなのが「究極の文章術」だ。
究極の文章術は90冊の本を、簡潔にまとめてくれている。その中で、自分に必要だと感じた本を買って、深掘りすると良いだろう。

- 作者: ひらのこぼ
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2015/01/21
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る