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英語の多読をするために、自分の英語のレベルを知ろう!

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英語を効率よく習得するには、「大量インプットがなにより大切」です

ではどうしたらいいのでしょうか?気をつけないといけないことは「理解度を保証すること」です

そのために知っておくと良いことを紹介します

英語のレベルを知る

理解度を保証するために、読む英語のレベルを自分の理解レベルにあわせて上げ下げする必要があります

「この英語が読める!」というレベルは、見て”パッ”と理解できるのレベルにしてください。まずは最低レベルから入っていき、徐々に上げていくのが良いでしょう

さて英語のレベルを測るために、さまざまな指標があるのでそれを紹介します

Lexile Score (Lexile指数)

まずは、Lexile指数です。あまり聞き慣れないかもしれませんが、国際的には標準の基準です。何よりAmazonの検索で使えることが一番の利点でしょう。

機械的にスコアが決まってるので「思ってたより難しい!」みたいなのがないので、オススメです

YL(読みやすさレベル)

YLは読みやすさレベルの頭文字をとった指数です。これはSSSという団体が独自でスコアを付けています

日本人の感覚でつけられているので、今までの英語教育のバックグラウンドや文化的背景などが加味されやすいのが利点ですね

おすすめはLexile指数

他にも様々な英語のレベルを知る方法がありますが、おすすめはLexile指数です。

  • 機械がスコア付している
  • Amazonで利用可能

この二点が大きなアドバンテージですね。洋書を探す際には、このような指数をぜひ参考にしてみてください。自分のLexile指数を知ったら、Kindle unlimitedで洋書を探すのがおすすめです。

英語多読・多聴指導マニュアル (英語教育21世紀叢書)

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