ホワイトノイズで騒音対策。睡眠の質の向上のためにLectroFan mico(レクトロファンマイクロ)を購入した。しかし、ホワイトノイズを再生する機械は珍しいものではないし、普段使っているデバイスでも再生することができる。それでも、LectroFan mico(レクトロファンマイクロ)が良さそうな理由を紹介する。
スマホアプリ
例えば、ホワイトノイズを発生させるにはアプリを使うことも可能だ。「White Noise Lite」というアプリを使うことで、ホワイトノイズを発生させることができる。またこのようなアプリでは、様々な自然音が入っておりさらにリラックス効果がある。例えば小鳥のさえずりや、焚き火の音などだ。
しかしアプリを使うことにはデメリットがある。それはバッテリーの問題だ。寝てる間中アプリを利用しないければならないので、常に電池を消耗することになる。できれば日中もずっとホワイトノイズを流しておきたいので、バッテリーを消費することになる。
スマートスピーカー
そこで、スマホではないデバイスで再生したくなるわけだ。例えば最近入りのGoogle HomeやAmazon Ecoなどを使うと、ホワイトノイズや自然を鳴らすことができる。「OK Google, ホワイトノイズを再生」で再生してくれる。
Echo 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: エレクトロニクス
ループ音は脳にストレス
ただ、問題がもう一つある。それは、再生されるホワイトノイズが繰り返しのループになっていることだ。繰り返しのループばかり聞いていると、脳がストレスを感じてしまう。なので単純なループの再生をしているホワイトノイズ発生器は、使いたくない。
これらの条件を全て満たすのがLectroFan mico(レクトロファンマイクロ)だ。LectroFan mico(レクトロファンマイクロ)は独自のアルゴリズムにより、繰り返しのない新しいホワイトノイズを発生させている。このことによりほかのホワイトノイズ発生器よりものにストレスがない状態でホワイトノイズを聞くことできる。
ホワイトノイズ発生機
さて、似たようなデバイスに「AVANTEK ホワイトノイズマシン」がある。Amazonの説明によると「最新技術を用いて心落ち着かせる自然なサウンドを作り出し」と書いてあるので、LectroFan mico(レクトロファンマイクロ)同じようにアルゴリズムによって繰り返しないホワイトノイズを発生させてるかもしれない。ただ詳細な記載がないのでわからない。
AVANTEK ホワイトノイズマシンはLectroFan mico(レクトロファンマイクロ)に比べてよい点がある。それは鳥の鳴き声やキャンプファイアなどの自然を流せることだ。LectroFan mico(レクトロファンマイクロ)には、ホワイトノイズしかない。
また、タイマー機能も付いている。寝ている間だけホワイトノイズを再生したい人には良い機能だろう。そして値段が安いこともAVANTEK ホワイトノイズマシンの特徴だ。
LectroFan mico (レクトロファンマイクロ)が好きな理由
しかし、僕はLectroFan mico (レクトロファンマイクロ)をお勧めする。まずは、「ループのない常に新しいホワイトノイズが再生されている」と商品説明にはっきりと書いてあること。もう1つはタイマー機能などの余計な機能がついてないことによって、小型化されていることだ。また、バッテリーが搭載されており、電源のないところでも16時間再生できることも魅力だ。他にもBluetoothのスピーカーとしても利用することができる。
AVANTEK ホワイトノイズマシンは、環境音を鳴らせることが魅力的だったのだが、上記の理由によりLectroFan mico (レクトロファンマイクロ)を選んだ。昨日注文し、早速今日届いた。実際に利用してみているが、気持ちの良いホワイトノイズが流れてくる。小型で可愛いし、LectroFan mico (レクトロファンマイクロ)を選んで満足している。