文房具をいろいろ試すのが好きで、ノートもいろんな種類を使っている。A4などの大きなノートのほうが思考の幅が広がるという話を聞き「ライフ ノート」を使ったりしていた。
考えるノートはこれ
ライフ ノートは万年筆で書きやすいため、パイロットの「キャップレス万年筆」を使ったり、万年筆をノートにくっつけておくために「ノートカバー」を使ったりしていた。ノートカバーにはしおりも付いておりとても便利なのだ。
しばらくは満足していたのだが、A4ノートという大きさとノートの重さに持ち運ぶのが疲れてしまい、あまり使わなくなってしまっていた。
ノートの二つの役割
ノートには役割が二つある。一つは思考するためのノート。もう一つはメモをとるためのノートだ。このノートを分けておかないと、不便なのだ。
なぜなら、思考するためのノートは大きいほうがいい。一方でメモを取るためのノートは持ち運べて、どこでも書けることが重要だ。
持ち運ぶモレスキン
そこで「おすすめの本20選」で紹介した「1440分の使い方」を読んでいたら、モレスキンのノート紹介していた。やっぱりモレスキンだな、ということでメモを取るためのノートをモレスキンにした。モレスキンは最高だ。僕は「ラージの方眼」を使っている。僕は昔たまたま見つけたEvernote版を使っている(「Evernote版の方眼」はもう売ってないみたいだ)。
モレスキン ノート クラシック ソフト 方眼 ラージ QP617 黒
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しばらく使っていたのだが、ノートにペンがついていないのは不便だ。ノートカバーに万年筆の生活に慣れていたので、ノートとペンを別々にカバンの中から取り出すの面倒なのだ。
ペンを装備せよ
そこで調べていたら、モレスキンが専用のペンを出している。ちょうどモレスキンのカバーに装着できるようなキャップになっており、ノートにくつけることができる。「モレスキン ローラーペン 0.7mm」だ。
これがとても便利で、ノートとペンを別々にもつ必要がなくなる。このことにより、ノート取り出すだけですぐにノートを取り始めることができるのだ。これが予想以上に便利で、とても満足している(モレスキンはちょっと高いのが問題だが)。0.7mmはちょっと太いので、替芯は0.5mmの青にしようと思っている(送料考えると楽天で買うほうが安そうだ)。
モレスキン ボールペン ローラーペン ブラック 0.7mm EW4RFA07
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