最近、自炊を頑張っております。そんなにレパートリーはないのですが、真空低温調理のおかげで美味しいご飯を頂いております
そもそもなぜ自炊をしているのか?それは食材をすべてコントロールできるからです
栄養に対する知識はとても大切です
Googleが提唱する三大必須スキルがあるのですが、そのうちの一つが料理です!
Googleの本社には菜園があって、その側にキッチンがあったりします。
それぐらい「料理をした方がいいよ」と社員に求めてるんですよね
栄養を十分とる
まず自炊することの理由は栄養を十分に取るためです。特に野菜です。
厚生労働省は野菜350gを推奨しています。外食ではほぼ不可能でしょう。
悪影響を排除する
自炊する理由の一番は「悪影響のあるものを口に入れない」です。十分な栄養素を取ることも重要ですが、こっちのほうがコントロールしずらいです
僕が摂取したくないものを挙げていきます
油問題
まずは油です。トランス脂肪酸は論外ですが、料理に使われやすい植物油だとオリーブオイル・ココナッツオイル以外は摂取したくありません
それ以外の調理に使われる植物油はオメガ6が多く含まれていて、体が酸化してしまいます
外食で注文する時に、どんな油が使われているのかを知るのは困難でしょう
何を摂取しているのかがわからないのは恐ろしいですからね
小麦問題
僕は小麦過敏症の疑いがありまして、小麦を断っております。小麦をやめてからアレルギー性鼻炎が治ったりと良いことずくめです
また小麦はとてもGI値が高いので、血糖値が乱高下します。砂糖よりもGI値が高いです。
血糖値が乱高下はいろいろな病気の原因になっていたり、すぐに眠くなってしまったりするので、気をつけましょう
小麦はいたるところに使われているので注意が必要です。醤油にも入ってますからね。
さすがに、外食のときの醤油に入ってる小麦は諦めてますが、自炊のときは小麦が入ってない醤油を使っています。
砂糖問題
精製された砂糖も小麦と同様にGI値の問題があります。砂糖もいたるところで使われているので危険なんですよね。
精製された砂糖を摂取すると、脳でフリーラジカルが生成し、炎症反応がおこり、神経細胞を破壊して、頭が悪くなる!みたいな話もあるので、食べたくないですよね
甘さがほしいときは、エリスリトールやフラクオリゴ糖、はちみつあたりを使えば問題ないかと
料理することで栄養の知識がつく
料理をすることで、栄養に対する知識がつきます。自分の体を作ってるものなので、ちゃんとした知識はとても大切です
病気や体の不調は、ほぼ食事からです
食事を変えるだけで、痩せますし、パフォーマンスも改善されます
ぜひお試しあれ!
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